これからの住宅性能について
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人の暮らしの大きな要素である衣食住の「住」すなわち住宅は、生活の質に直結するものです。だからこそ住宅性能基準を設けることは、国の施策として取り組まれています。
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そのうちの一つが地球温暖化に大きく関わるエネルギー問題。
私たちの暮らしは電気、水、ガスなど様々なエネルギーを消費して成り立っています。
環境問題に優しくないことなのに、購入して消費する生活が一般的…。その課題を解決する糸口の一つが「住宅性能」の向上。今、国の設ける基準に合わせて、住宅業界全体が省エネ化と創エネ化に向けて動き出しています。
プロジェクトホームが見ている未来
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サステナブルな社会へ
地球全体のスローガンとして掲げられている持続可能な開発目標、SDGs(エスディージーズ)。サステナブルな社会、今も未来も満足できる開発に取り組む社会。
その目標に向けて真摯に向きあい、かつお客様にご満足いただくことが私たちの使命だと考えています。
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住宅を通じてできること、
叶えられる未来そこで私たちプロジェクトホームにできること、叶えられる未来は、地球環境に配慮した住宅を提供し、その住宅での暮らしにもご満足いただくこと。
国際的な社会の一員として、プロジェクトホームと出会ってくださったお一人おひとり、一棟一棟への心配りと取り組みが、そんな未来に通じてほしいと願っています。
ZEHとLCCM住宅について
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ZEHとは
ZEH(ゼッチ)はネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略です。生活の中でエネルギー収支をゼロ以下にする住宅で、エネルギーの消費量よりも創出量がイコールまたは上回る住まいのことをいいます。
エネルギー抑制のために、住宅性能を向上。高気密・高断熱・高耐震を実現させることは熱や空気の出入りを遮断する性能に優れた住宅をつくるということ。
実際の暮らしでは冷暖房の効きが良くなり、エネルギー消費量が抑えられる上に電気料も削減されます。
さらに太陽光発電などを活用してエネルギーを自家発電・自家消費。家計にも優しい家をつくります。
プロジェクトホームの取り組み
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BELS(ベルス)は建築物省エネルギー性能表示制度のこと。建築物において、第三者評価機関が省エネ性能を評価・認定します。
プロジェクトホームはオープンハウスにおいて最高ランク5つ星を取得しました。年度 2017 2018 2019 2020 2021 BELS取得
割合(%)計画50% 70% 80% 100% 100% 割合(%)実績 50% 80% 100%
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HEAT20とは?
HEAT20は、地球温暖化とエネルギー問題への対応策として住宅における更なる省エネルギー化を図り、断熱化された住宅の普及を目的としています。
これは省エネ性を数値化した外皮性能グレードによって評価され、プロジェクトホームはG1グレードよりも性能が高いG2グレードを全棟クリアしています。
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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物躯体と設備機器をトータルで審査。省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。
プロジェクトホームは8年連続の受賞をいたしました!
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人にやさしい家は、地球にもやさしい
それが、私たちの提案する住まいです子供たちや孫たちの世代まで末永く幸せに暮らすために。
少ないエネルギー量で快適に過ごせる家、
大人も子供も健康的な暮らしが叶う家、
ストック価値・資産価値の高い家。プロジェクトホームは、住まう人が
本当に満足できる家づくりを叶えていきます。